ボート 健康・フィットネス

コックスがエルゴ2000mT.Tをやってみた

更新日:

目次

10年ぶりの…

エルゴで2000mやりました。

コーチにそそのかされて力づけられて。

大学1年生の夏にやって以来だと思います。

ロングだと、33km漕いだこともあります(フルマラソン途中で挫折した)し、

30分×2も、1時間もやったことがあります。

RP3では2000mやったことがありますけど、C2での2000mからはずっと遠ざかっていました。

その大学1年生当時は1年生みんなでほどほどに練習していました。

今の方がよっぽど上手く漕げるし、知識もあるし、ウエイトも挙がりますが、

エルゴはエルゴ漕いでないと(有酸素トレーニングしていないと)結果出ません。

載せていいのか?とも思える結果。プライドなしで、ここからです。

心拍数(HR)から考察

  • アップ不足
  • 追い込めていない

順に見ていきます。

アップ不足

測定中にHRが上がり切っていないのです。測定開始前にすでに100くらいが

表示されていたので1Qほぼ上がっていないですが、こんなもんなのでしょうか。

3Qではそれなりに上昇していますが、4Qで下降しているのは拾えなかったのか、

本当に低かったのか。もちろん、感覚的には最後が一番上がっています。

追い込めていない

そして、クールダウン中の方がHRが高い。

もちろん、(主観的には)出し切った後なのでこのラップでも苦しいのですが、まさか170以上とは。

クールダウンに入ってからようやく心臓が動き、ガス交換を活発に開始したのかもしれません。

だとすると、本来発揮できたはずの力を発揮しないまま終わっているかもしれません。

結論、アップ重要

もっと言うと、アップできるだけ日々のトレーニングで積み上げないといけないです。

今日は1km少ししか漕いでいません。アップなんてやるとエネルギー消耗すると思っていましたが、

体力に自信がなくてもやるべきだったのかもしれません。

あれこれ実験的にやってみて、最高の方法を見つける、作り出すしかないですね。

エルゴではめっぽう反応悪いvivosport

測定中のおおよその時間帯、100以下です。

ランやバイクでは比較的正確な心拍数を計測できている気がしますが、

エルゴではいつもおかしな数字になります。

姿勢や手首の動きが違いすぎるのでしょうか。

ボートをやっている方でこれから心拍計を購入する方は、

手首での光学式計測のモデルではなく、伝統的な胴体ベルトのタイプをお勧めします。

-ボート, 健康・フィットネス
-, , ,

Copyright© 船長通信 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.